祝島の石豆腐で味噌豆腐を仕込む。人のつながりの中で活かされて生きる。


祝島へ行ってきた。

釣竿を持って行こうかどうか迷ったけど、結局持って行かなかった。

けれども、漁師さんに魚をもらった。

ありがたい。

自分では、もし釣竿を持って来ていたとしてもこんな立派なハマチは釣れない。

しかも一緒に来てくれてたのが、料理人。

包丁捌きを見せて頂いた。

世界で一番新鮮な魚。

ありがとうございます。

美味かった!!


人のつながりの中で活かされて生きる。

これしかない。

対立や分裂よりも融合です。

人と人のつながりあい、うちとけあい。


推進とか反対とかの二項対立の世界から、単純に「美味しい!」の世界へ!!


美味いもんに反対理由はないじゃろ??









船に乗せてもらって、朝日を拝む。


ありがとうございます。



のんびりさせてもらった。

ありがとうございます。



石豆腐を作っている人に会いに行った。

笑顔の素敵な人だった。

和歌山の金山寺味噌の中に、祝島の石豆腐を漬けてみる。

10月30日の満月には食べられる。

何よりものご馳走だ、発酵食品!!

輝いてるんだ!!

発光食品だー!!

って、ろくろうさんが歌ってた。