2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「西郷南洲遺訓」(岩波文庫)から引用。「租税を薄くして民を裕(ゆたか)にするは、即ち国力を養成する也。故に国家多端にして財用の足らざるを苦むとも、租税の定例を確守し、上を損じて下を虐たげぬもの也。能(よ)く古今の事跡を見よ。 道の明かならざ…

faceboook から

facebook より〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜藤原直哉さん これから日本が再生していけば改めて外国から注目されて、外国人がたくさん来るようになる。異質な人たちとの付き合い方は日本人は今後改めて学ぶべきだ。ひとつは沖縄に色濃い「おもてなし」の心…

右も左も繋がってるし、どっちから見るかで右も左も変わるしねぇ。

「戦争が終わったと実感したのは、おふくろが夜に電灯の黒い布を外したときだった。あぁ、明るくなった。戦争が終わったと思ったよ。知ってる?灯火管制って」82歳になる近所の元全学連のS氏。長らく棚に飾ったり、蔵にしまったりしていた洋酒を「飲もう…

沈没船に乗り込むよりもヤギのように生きたい。

『浜屋の生かきもち』 写真を撮った。もう買えないから。いつもあると思ってたから当たり前のように思ってたけど、もうない。お店を閉めてしまったから。 近所の持ち帰りのお寿司屋さんも廃業。馴染みのアジア雑貨店も今月で弊店するという。個人で営んでい…

誰もが万世一系の最先端の命。 誰もが誰一人もが、命の繋がりの端っこ。

年末から、天草に行って帰った。「天草に行って帰った」というフレーズは、個人的に物凄い意味を持つ。個人的なので、実にどうでもよいことであるのだが、これまた個人的に社会人類学的に、参与観察することが好きなのでこの節穴から見えた絵を。そもそも、…