玄米を炊く。

平和の圧力鍋がいいな。

久々に玄米を炊こう。

玄米1升に、小豆を7勺と塩をスプーンに一杯。

浸水の必要なし!!すぐに炊けます。

(って、書いたけど、浸水したほうがフィチン酸がなくなるので良いそうです。どのくらい浸水したらいいか、調べてみます。)

しっかりと混ぜる。

気持ち3分、水と米と塩とが内鍋の中で均等になるのをイメージしちゃう。

長岡式では、泡だて器を使って混ぜると教えられたのでそうしてます。

サンナトリウムっていう塩を使うのが、長岡式ですが、山口にはいい塩がありますよねっ!






水は、山からの湧き水。

水道水の塩素は、酵素とバッティングしそうやん。

山からの一発目の美しい水と、無農薬玄米の発酵〜〜!

わくわくするねー。

内鍋と外鍋の間には、1合半の水。

この量がミソらしい。。。



圧力のコマが回り始めるまで25分、その後、15分くらいでピタリと止まる。

そしたら火を7割に落として、10分。

火を止めて、50分蒸らす。

都市ガス、プロパンガスのカロリーの違いがあるだろうから、時間は目安。これは慣れ。

キッチンに本を持ち込んだり、音楽聴いたり、時間を見るためにタイマー仕掛けて楽しい時間やわぁ。





蓋を開けたら、黄金色。

わお!

保温器に入れれば、何日も食べられる。

最近は、寝かせ玄米とも言われているらしい。

講習では、3日ほど寝かせて酵素を活性化させるらしいけど、炊きたてが美味い!

マジで美味い!!


炊きたて玄米と味噌汁。


あぁ、幸せ。


こんな幸せに浴するほどの価値のある身かどうか、ここが思案の為所だが、この身に余る幸せを笑顔に変え、言葉に変え、行いに変えたいものだ。

それにしても、おいしく炊けたわー。

わーい!!