オール電化

オール電化

火災を出さないは嘘である。油が火をふくIH火災が多発しており消費者庁などへの相談が増えている。電磁波は安全のレベルとは程遠く、ガン増殖スピードが最大24倍に増えるという研究もある(フィリップス博士)。省エネというのも嘘であり、ガスはオール電化に比べ半分で済むといわれる。温暖化を防ぐというのも嘘であり、単純に計算するとオール電化はそうでない家に比べ約1.7倍CO2を排出する。

2002年から2007年にかけ、オール電化国民生活センターに寄せられた苦情は約6倍となっている。国民生活センターに寄せられた苦情は1343件で、たとえば「補助金申請が今日でなければダメ」などと粘って173万円の高額契約を結ばさせれる、などが寄せられている。 オール電化は光熱費が安くなるというのは嘘で、昼間の電気料金が高くて夜間が安いことをおとりにしたひっかけに過ぎない。

10年で初期費用が取れるというのも嘘で、その頃にはまた買い換えねばならない。 電磁波が心配いりませんというのももちろん嘘で、4ミリガウス以上で様々な病気発生リスクが言われている。IHクッキングヒーターは数百ミリガウスに達するレベルである。国交省ですら省エネ効果に疑問を投げかけている。

ロシアでは、電子レンジの使用について多くの研究が行われた際、健康に
ネガティブな結果が出たため、1976年に電子レンジの使用が禁止。この禁
止は90年代始めのペレストロイカ後に解かれた。電子レンジのマイクロ波は、何もしなくても、自動的に栄養不良を起こす。 商品パッケージ(プラスチック容器等)からの有害物質の溶出する。内分泌かく乱物質(環境ホルモン)をはじめ、発がん性物質などが含まれ高温でプラスチックが溶けだしている。 電子レンジで熱が作り出されるメカニズムは、ビタミンとファイトニュートリエント(植物栄養素)のデリケートな分子構造に、その内側からダメージを与える。