「◆5月1日 超花火 山口周南市コスタデルソル大会」観戦記

「◆5月1日 超花火 山口周南市コスタデルソル大会」観戦記

地元に毛利さんという格闘家がおられることが分かった。

以上










では、どうもこうもないので。



大谷晋二郎を見に行ったのだが、最後のマイクは大仁多厚だった。



大谷晋二郎が良いなと思うところは、個人的な思いではあるのだがその「名勝負製造機」的な面白さ、失礼を承知で言えば、「暑苦しさ」なのだ。

言葉は要らない。



大谷晋二郎vs折原昌夫(1999)プロレス



これだ。


そして、


異論はあろうが、今現在のジュニア戦線でここまでの熱気を帯びた試合をしてくれる選手がいるだろうか?



ま、山口大会、おもしろかったです。


電流爆破とか人目を引くだろうけど、電気とか火薬とかよりも光ってたのは、毛利選手でした。



大谷晋二郎選手のスワンダイブもドラゴンスープレックスも見ることができなかったのは、まぁしゃーないなぁ。

年齢も年齢だもんなぁ。


でも、カッコよかったんだけどなぁーーーー!!!!




大谷晋二郎選手から、リング上から一言欲しかったなぁ。


「てめぇ、大仁多引っ込んでろ、ここは俺の地元だ。マイク貸せ。」


とか、


そんでそのままもう一戦シングルとか。


そんなことはなかったけど。


やっぱ大谷選手は控えめな良い人だなと思いました。


政治家向きなのは、大仁多ってことがオチです。



煽るのが上手ですね。


手作りな感じのイベントで、好感が持てました。


ファーストオンステージ、ありがとう。


オーストラリアの若手にもちゃんと給料払ってるんだろうなぁ、すごい。


ありがとうございました。