山口市の商店街を散歩。YCAM10 周年記念祭。アートと環境の未来。祝島のびわ茶。

山口市の商店街を、ひねもすのんびりと散歩。





何かを求めてとか、探してとかではなく、目的もなくぶらぶらと散歩。


いつもの街をぶらぶらと。



井筒屋の前に新しい店がオープンしていた。


鉄板焼『天豊』


手際のよさと、接客の丁寧さに驚いた。



野菜炒め定食と焼きうどん。


目の前で、テキパキと料理されるのを見ることができるのも、おいしさのひとつのスパイスとみた。



市民活動支援センター『さぽらんて』では、上関原発反対運動を撮り続けてこられた那須さんの写真展が。



『上関町に来ないで!』の言葉が衝撃的で、涙さえ出たと語る那須さん。

赤と黄色のアートに目が痛い。


白石地域交流センターで行われた那須さんの講演会にも多くの人が訪れていて、関心の高まりを感じた。


観光産業で人を呼ぼうとしている山口。


環境と未来をテーマに掲げるYCAM。


「おいでませ、山口へ」




☆☆☆ 「walking around surround(ウォーキング・アラウンド・サラウンド)インスタレーション



会期:11月1日(金)―12 月1日(日) ※火曜休館
時間:13:00―18:00
会場:はりはり(山口県山口市道場門前2-3-8)
YCAM のオリジナルワークショップ「walking around surround
(ウォーキング・アラウンド・サラウンド)」をもとにした参加型サウンドインス
タレーションを、市内の民家で展示。



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上記の会場でも、祝島特産の枇杷の葉茶を飲んで頂くことができます。

祝島から送られてきた自然の恵みを是非、どうぞ!


「アートと環境の未来・山口 YCAM10 周年記念祭」と題して開催中のイベント、上関原発抜きには語れない。


まさに、「アートと環境の未来」です。