崩壊寸前家屋再生社会実験、今日も0円で。  順平堂の『年時計』新発売 !!


崩壊寸前廃屋再生社会実験「できるかな?」

〜買わない 捨てない もったいない〜



フスマを貼ろうとして、考えた。

買わずにあるもので。

何年か前のニュースでフスマを張り替えたら、吉田松陰だか誰かの手紙が見つかったとか何とか。

あ、そんなノリでいいんだね。

そんなこんなで、お金を使わずにあるもんで。

今、住んでくださっているのは、一級建築士さんなので、以前に設計された図面のストックが山ほどある。

よし、これをフスマの紙にしよう。

手書きの図面は古いフスマの上で美しい。


押入れの中から、絵を見つけた。

絵は見られてこそ。

漆喰を塗りなおした壁に飾らせて頂く。


あ、これはこれは面白い。


見てしまうね。



折角の絵と図面。


光を当てたい。


あるもので。


うちにあったレール用のスポット。


庭の枯れ木の枝と合わせてみた。


明日は、これを設置してみよう。


崩壊寸前家屋再生社会実験、今日も0円で。


あるものだけで、工夫して、今日も楽しかったなぁ。



長府ボイラーの修理、これが懸案。


まぁ、年時計のようにのんびり、ゆっくりと。


大寒くらいまでに。


そんなことを思いながら眺める順平堂の『年時計』


大寒は、あと4つ進ませたところ。



24節気を追って、一年で一周する『年時計』