平和と福祉の公明党じゃなかったのかなぁ?「英知を磨くは何のため 君よ それを忘るるな」
創価学会は、大本と同様に治安維持法で弾圧を受けた宗教法人であったと記憶している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A
その創価学会を支持母体にする公明党が今回の特定秘密保護法案の採決に賛成したということが、いったいどういうことなのか?
「英知を磨くは何のため 君よ それを忘るるな」
池田大作という人にはお会いしたことがないので、どうこうは全く言えないが、信奉者の多数おられる方だ。
その方の言葉。
「英知を磨くは何のため 君よ それを忘るるな」
治安維持法で弾圧を受けた宗教法人のトップに立っていた人の言葉。
今こそ、この言葉を思い出さなくてはいけないんでない?
宗教者としての日蓮上人はリスペクトしています、念のため。
信仰のことをしのごの言っているわけではない。
言ってることと、やってることが違うってこと。
あ、僕は学会員ではありません。
語弊を恐れずに言えば、元々は自民党支持で、保守で、天皇陛下万歳で、昭和天皇崩御の際には涙したものです、ワタクシ。
けれど、上関原発やTPPや・・・。
あぁ、思い出しただけでもハラワタが煮えくり返るわいっ!!
とても親しくしてもらっている、人格者であると思っている、近所にお住まいの学会の方は、選挙のときに「福祉のため」とか「平和のため」とか仰って、真っ直ぐな目で投票のお願いに来られていたのを思い出す。
今度、町で会ったときにはこの話をしてみようと思っている。
「公明党は自民暴走にストップを掛ける党って言ってましたよね?」
国土を汚す原発には反対。
生命を脅かす核には反対。
この考えのどこがサヨクなの?
「安倍首相のストッパーになる」って言ってた地元選出の高村さんも公明党と一緒。
なぜ?
酒の飲み過ぎで馬鹿なので分からないので、分かるように教えてもらえませんか?
理屈で結構、ご教授くださいませ。
以下、沖縄タイムスより転載。
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公明・山口代表、辺野古推進示す
2013年12月4日 09:40
【東京】公明党の山口那津男代表は3日の記者会見で、米軍普天間飛行場の移設について、同党県本が掲げている県外移設を党本部として変更させるかについて「日米間で、普天間の危険を除去するため大きな合意をしているが、沖縄の県民の理解を促す努力は必要だと思う」と述べ、名護市辺野古へ移設する日米合意を進める努力をすべきだとの考えを示した。
山口氏は「政府の考え方と県民や党派の現地の方々との認識が、埋まっていない部分もあると思うが、沖縄の負担を軽くするとか、振興に努力するとか、さまざまな沖縄の要求に可能な限り応えていこうという政府の努力もある」と述べ、負担軽減策や振興策などを示すことで理解を得ていくべきだとの考えを示した。
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転載、終わり。
参照 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=58201
『公明・山口代表、辺野古推進示す』???!!!
よっしゃ!
この勢いで『上関原発推進』宣言してください。
それなら、分かりやすいから。
「原発推進宣言」
そこまで言えるなら、もうリスペクトしますから。
再び、以下転載。
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歯止め役としての存在感を失いつつある公明党はこれからどうなるのか
歯止め役になるのではないかと期待していたが、公明党が何のツッパリにもならなかったのが意外である。
ドタバタと政府与党提案の特定秘密保護法案を修正した経緯などを考えると、もっと修正に至った経緯などを踏まえて修正案についての審議を尽くすべきであったのに、自公のみでの採決を急いだのが不思議である。
何だか息が上がってしまったようだ。
安倍内閣の息も上がっているが、公明党の息も上がっている。
なんでそんなに急ぐのか。
なんでそんなにバタバタと国会を閉じようとするのか。
安倍内閣にも公明党にも何か急がなければならない事情が出てきているのだろうが、私の目から見れば大きな失敗を仕出かしたように見える。
元自民党の衆議院議員である私ですら反対の意思表示を表明せざるを得なくなっているのだから、ここに来て自公連立政権は大きな失着をしたと言わざるを得ない。
私は、一般の国民が特定秘密保護法違反で裁かれるような事態にはまずならないだろうと思ってはいるが、しかし、公務員の世界がこの法律の制定で随分窮屈な閉鎖社会、監視社会に変貌していくことを恐れている。
実際上問題となるのは、適性評価の導入である。
どこまでの身上調査が行われるようになるか。
公務員の世界に一般的な監察制度が導入されるようになると、公務員による同僚公務員等に対する密告も流行るようになる。
密告社会は嫌な世界である。
その内に隣組制度まで出てくるかも知れない。
自民党の中にかつてのような骨のあるリベラル政治家の顔が見えなくなって久しい。
チルドレンやチルドレンまがいの成長途上、発展途上の政治家ばかりでは、イザと言う時の歯止めにはならない。
選挙に強い公明党には、イザと言う時に自民党の暴走を止めることが出来るブレーキ役、歯止めの役割を担ってもらいたいものだと思ってきたが、どうも今の公明党にはそういう気迫が感じられない。
これはどうしたことだろう。
以上、転載終わり。
参照、http://blogos.com/article/75382/
http://www.j-cast.com/2012/01/26120184.html?p=all
以下、転載。
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創価学会池田名誉会長「原発に依存しない政策へ」 公明党への影響は?聖教新聞に提言掲載
聖教新聞の1面などに提言が掲載された。
池田名誉会長の提言は、1月26日の「第37回SGI(創価学会インタナショナル)の日」に寄せる形で、同日付の聖教新聞に載った。提言掲載は例年の恒例だ。上下に分かれており、「下は次号」だ。「上」は、1面のほぼ全面のほか、計4ページに渡る長文だ。
「生命尊厳の絆輝く世紀を」との題で、提言内容をまとめた形の聖教新聞1面の見出しは「人間の『無限の可能性』信じ 苦難を乗り越え、勇気の前進!」となっている。
提言全体を紹介する前文によると、原発については「福島での原発事故を踏まえ、日本のとるべき道として、原発に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討することを呼びかけている」。
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以上、転載、終わり。