『上関みらい通信』がすごい。

『上関みらい通信』がすごい。


http://kaminoseki.jp/2014/03/7240/

2014年3月4日付の『山口県東部地区』と題したブログ。

以下、引用。

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山口県の岩国市から周南市までを東部地区と称されます。
上関町もその中に含まれます。
東部地区は、上関原子力発電所岩国基地徳山駅商店街など様々な課題が山積している地区でもあります。
岩国市は、2012年の岩国錦帯橋空港の開設に伴って活気を帯びてきています。また、徳山駅前は、昨年、大手デパートの近鉄松下が閉店し、街の活気が失われたかに思われましたが、中のテナントが商店街に移転し、駅ビルの建て替えなども相まって、少しずつ活気を取り戻そうとしています。
この間に位置する上関町も、原子力発電所建設を契機とした活気ある豊かな町づくりを目指しています。原子力発電所建設は、上関町だけでなく、周辺地域にも活気(産業振興・雇用・電源交付金)をもたらしてくれます。
将来に向け、活気ある東部地区をつくって行くためにも、上関原子力発電所建設は必要なものです!
「安心・安全な原子力発電所の建設に向け、みんなで盛り上げていきましょう。村岡新知事、東部地区の発展の為のご支援お願いします。」


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引用、終わり。


岩国の空港開設、周南の駅ビル建設と同等に、原子力発電所の建設を捉えている。

本当なのか?

本意なのか?

大丈夫か?

福島の事故を受けて、更に新規建設を自らの地元に推し進めようとする上関町の誰か・・・。

海を埋め立てて、温排水を流し、二度と元に戻せない状況にさせようとする。

その代わりに、どんどん箱物を建て、維持費に首が回らないようにする。


自殺願望か?終末論者か?


右とか左とか、保守とか急進とか、もはやそういう問題じゃない。


原発に反対する人は左翼・・・みたいな思考停止がまだ存在する。


右も左もない。


おいしい、安全な水が飲めるということと、原発を止めようっていうことは同じなんだよ。

右翼だか保守だとか言ってて、原発推進っていうのなら分裂症じゃね?


播磨屋本舗の広報車の方がイケてるわ!!

↓ ↓ ↓ 








http://www.harimayahonten.co.jp/rinen/5chie1.html


播磨屋助次郎の『憂国・警世メッセージ』



そんなことより、『柳の水』だ。



山口県庁のすぐ裏に、今でも飲める湧き水があるという奇跡。


無印良品で、福島の「天然水」が販売され、それを山口市民が飲んでいる。

悪い冗談だが、本当だ。




『柳の水』は神様からの恵みだよ。


21世紀まで続いてきた「柳の水」


次の世代に渡す役目は誰にある?


コンクリート放射性廃棄物を残すの?


「柳の水」を守ることが、保守。


原発を建てないことが、保守。


じゃない??