2015-01-01から1年間の記事一覧

トゥルシー(ホーリーバジル)の発芽、いよいよ夏の到来だ。

トゥルシー、ホーリーバジルといわれるハーブを昨年、庭で育てた。たった4本の苗からおそらく数百個以上もの種が採れた。今年も苗作りから。5月5日端午の節句、満月の翌日、春の土用明けの立夏の前日。5×5の25個のポットを3つ。庭の土を入れて、霧吹…

中国料理 万福春 (なんておめでたい名前のお店)

おいしいお店を見つけた。 そのお店は、注文してから餃子の皮を作ってくれる。 熟成されてるんだろうなぁと思わせる小麦粉をこねた大玉から魔法のように餃子の皮が作られていく。 餃子の中身のバリエーションで食べさせる中華料理のお店は何軒か行ったことが…

「◆5月1日 超花火 山口周南市コスタデルソル大会」観戦記

「◆5月1日 超花火 山口周南市コスタデルソル大会」観戦記地元に毛利さんという格闘家がおられることが分かった。以上 では、どうもこうもないので。 大谷晋二郎を見に行ったのだが、最後のマイクは大仁多厚だった。 大谷晋二郎が良いなと思うところは、個人…

大谷ぃーーーーっ!! かつて新日本プロレスのJrのトップを極めた大谷と大仁田が電流爆破!!

5/1(午後6時30分開始)超花火周南市大会:山口ふるさと大使 大谷晋二郎凱旋!リングサイド3500円 立ち見2500円 小学生以下入場無料。 会場アクセス:徳山競艇場近く(無料大駐車場あり) 山口県ふるさと大使 大谷晋二郎 「久しぶりの山口県での試合、電流爆…

『不安』

90歳のNさんの随想を。〜〜〜〜〜〜〜〜『不安』今日は久しぶりにSさんと例の温泉に行き、2人の雑談を楽しむことができた。彼はここ一ヶ月余り関東から東北方面の旅行をして帰った。その彼から彼が見た東北方面、特に福島の現状の一部を聞いて、ふと私…

結構、自分のラーメンが美味いと思う。

鶏がらからスープを取って、濃厚なラーメンを作る。結構、自分のラーメンが美味いと思う。この味の店なら俺は行くね。チャーシューもシナチクもなし。ネギともやしで十分。もちろん、スープも麺を茹でるお湯も「柳の水」湧き水で作るラーメン、美味くないは…

システム・エラーだ、ダメだこりゃ。

73歳の2本の杖を持った男は、その障害に見合わない大きなボストンバックを2つと手荷物用の小さなバック1つを運ぼうとしている。何がそんな大きな荷物になるのかは知る由もない。「荷物の大きさは旅の不安の大きさに比例する」というが、この老人には当…

岩根 佐京という人がFBでええことを書いていたので引用。

岩根 佐京という人がFBでええことを書いていたので引用。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜はっきり正直に俺の考えを書くわ。安倍も悪いかもしれない。 アメリカも悪いかもしれない。 ワクチンが悪いかもしれない。 砂糖が悪いかもしれない。 原発が悪いかも…

昨日、高校生の息子が、下関の国際フェリーターミナルを出た。

学生の頃、どきどきしながらの一人海外の旅。宿を予約せずに、360度の自由を満喫すると息巻いて乗った関釜フェリー。あのときに「温泉マークは宿の印」と聞いて飛び込んだ連れ込み宿を兼ねた旅人宿。あれ以来何度も泊まった宿はまだあるらしい。結婚前に…

千光房の新作ランプ

千光房の新作ランプ順平堂の桐の台に乗せてやわらかい光を放っています

山口三名水の「柳の水」にはヤギがいます。花太郎と桃子です。

山口三名水の「柳の水」にはヤギがいます。花太郎と桃子です。春には草刈りしてたんだけどなぁ。秋には、草ぼーぼーだった。 でも、今も地道に草刈り中。ヤギさんが大活躍。2頭しかいないのになんて野暮なことは言わないでね。名付けて『柳の水牧場』いつか…

「健全な精神は健全な肉体に宿る」とは言わなかったユウェナリス

「健全な精神は健全な肉体に宿る」とは言わなかったユウェナリス1988年2月2日付け産経新聞に連載されている『戲論』 で「健全な精神は健全な肉体に宿る」という格言の誤訳を指摘した文章から引用する。『じつは、そんな言葉は存在しないのだ。 古代ローマの…

「投資対象にしない」 世界銀行が突きつけた原発への“絶縁状”

「投資対象にしない」 世界銀行が突きつけた原発への“絶縁状” 2015年3月14日(土)15時1分配信 日刊ゲンダイ 国連防災世界会議に出席するため来日した世界銀行のキム総裁が13日、外国特派員協会で会見を開き、反原発の姿勢を鮮明にした。「難しい問題だが、…

原発事故前の標語 レンズ向け脱原発を発信 2015年03月05日木曜日 河北新報

原発事故前の標語 レンズ向け脱原発を発信 2015年03月05日木曜日 河北新報 東京電力福島第1原発事故で住民の大半が避難する福島県双葉町で、写真を撮り続けている男性がいる。撮影ポイントは「原子力 明るい未来のエネルギー」との看板が掲げられた町中心部…

輝いていて、美しい。

よっちゃん、至高の酒をありがとう。完全無農薬イセヒカリの生酒なんて、自分が偉い人になったような錯覚に陥りそうで怖くなるわ。こんなお酒を頂けることに、ありがとうございます。 イサムさん、木を切って、種を打ち込んで、0から10までの椎茸をありが…

マンションを見るために人は集うのではないし、駐車場に車を停めたく

買い物に行こう。できるだけ、地元で買い物しよう。知り合いから買おう。身内でお金をできるだけ回そう。顔の見えるお付き合いをしよう。何の用もなしに歩こう。 商店街で遊ぼう。アーケードを歩いていたら、托鉢のお坊さんに出会った。編み笠に草鞋、色褪せ…

570年前の山口の人たちが残してくれた塔。

570年前の山口の人たちが残してくれた塔。塔が建って160年の後、毛利氏が塔を萩に移築しようとしたという。その時に山口の町の人たちは、みんなで塔を守った。410年前の山口の人たちが守った塔。21世紀の山口の町の人たちは、500年後の子孫に…

水はいつも透明で柔らかく、火は太陽のように暖かい。 どんなことが起ころうと、この町とこの星と運命を共にする覚悟はある。

閉店後、長らくシャッターが閉まったままだった老舗の洋品店が解体されて、更地になった。ここに14階建てのマンションが建設されることが決まった後に住民説明会が開催された。風向きと日当たりが変わることを新しく入居する人が考慮することもなく、下界…

昨日、会った人は面白い人たちだった。 その中のひとりのお話。

昨日、会った人は面白い人たちだった。その中のひとりのお話。 ======= 照美さんの番組終了は年初めから公表されていたが、43年前、出演していた朝のワイドショーでのぼくの降番については視聴者に最後の日まで知らされなかった。そのまま行けば、ぼくは突然…

「西郷南洲遺訓」(岩波文庫)から引用。「租税を薄くして民を裕(ゆたか)にするは、即ち国力を養成する也。故に国家多端にして財用の足らざるを苦むとも、租税の定例を確守し、上を損じて下を虐たげぬもの也。能(よ)く古今の事跡を見よ。 道の明かならざ…

faceboook から

facebook より〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜藤原直哉さん これから日本が再生していけば改めて外国から注目されて、外国人がたくさん来るようになる。異質な人たちとの付き合い方は日本人は今後改めて学ぶべきだ。ひとつは沖縄に色濃い「おもてなし」の心…

右も左も繋がってるし、どっちから見るかで右も左も変わるしねぇ。

「戦争が終わったと実感したのは、おふくろが夜に電灯の黒い布を外したときだった。あぁ、明るくなった。戦争が終わったと思ったよ。知ってる?灯火管制って」82歳になる近所の元全学連のS氏。長らく棚に飾ったり、蔵にしまったりしていた洋酒を「飲もう…

沈没船に乗り込むよりもヤギのように生きたい。

『浜屋の生かきもち』 写真を撮った。もう買えないから。いつもあると思ってたから当たり前のように思ってたけど、もうない。お店を閉めてしまったから。 近所の持ち帰りのお寿司屋さんも廃業。馴染みのアジア雑貨店も今月で弊店するという。個人で営んでい…

誰もが万世一系の最先端の命。 誰もが誰一人もが、命の繋がりの端っこ。

年末から、天草に行って帰った。「天草に行って帰った」というフレーズは、個人的に物凄い意味を持つ。個人的なので、実にどうでもよいことであるのだが、これまた個人的に社会人類学的に、参与観察することが好きなのでこの節穴から見えた絵を。そもそも、…